ヒーローインタビュー 《森翔平&末包昇大》 |
── 放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは、見事3勝目を挙げた先発の森翔平投手。そして、3ランを含む4打点の活躍を見せた末包昇大選手です! ── まずは森投手、3勝目を挙げて、チームは9連勝という中でのお立ち台。今の気持ちを聞かせてください。 森:とにかく勝ちたかったんで、なんとか粘れてよかったです。 ── チームが今、波に乗っている中での先発マウンド。今日はどんな思いで上がりましたか。 森:勝ちたかったんで、何がなんでもという思いで、ハイ、投げました。 ── 一発を浴びましたが、その後しっかりと立て直しました。自身のピッチング、振り返っていかがですか。 森:毎回、ランナーを出しながら、あんまり調子は良くなかったんですけど、粘れて良かったなと思います。 ── そんな中、同期の末包選手が先制タイムリーと逆転3ランで4打点。どんな気持ちで見守っていましたか。 森:もう絶対に打ってくれると思って見ていました。 ── ありがとうございます。森投手にはまた後ほどお聞きします。 ── 続いて末包選手、今、森投手からもお話がありましたが、同期入団の選手と立つお立ち台はいかがですか。 末包:なんか新鮮で本当に嬉しいです。 ── まずは第1打席の事からお聞きしますが、チャンスで回ってきた中で先制タイムリー、振り返っていかがですか。 末包:今日もチャンスをいただいたので、絶対掴んでやろうという思いで1打席目から行きました。 ── そして4回、森投手を助ける逆転の3ランホームラン。振り返っていかがですか。 末包:バッティングカウントだったので、しっかり振り抜いて狙っていました。打った瞬間も良かったんですけど、審判さんを含め誰もホームランって言ってくれなくて、全力でダイヤモンドを走っていました。 ── 全力で走った後、ホームランだと気付いた瞬間、どういった気持ちでしたか。 末包:もう最高でしたね。 ── ありがとうございます。それでは最後にお2人に、今後の後半戦の意気込みを伺いたいと思います。まずは森投手からお願いします。 森:厳しい戦いが続くと思いますけど、一個一個、全力で戦っていきたいと思います。 ── 末包選手、お願いします。 末包:皆さんお気づきかと思いますが、野手のヒーローインタビューは30代のすごいおっちゃん達ばかりで、若い選手が全然上がれていません。そのすごい30代のおっちゃん達に負けないように、しっかり死に物狂いで頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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