ヒーローインタビュー 《森翔平&上本崇司》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです! ── 今日のヒーローは、投打のヒーロー。森翔平投手と上本崇司選手です! ── それではまず、今シーズン4勝目を挙げました森翔平投手です。ナイスピッチングでした! 森:ありがとうございます。 ── 森さん、まずは9回の守備、ベイスターズの攻撃、どんな思いでベンチから見ていましたか。 森:絶対に大丈夫と思って見ていました。ハイ! ── 見事、矢崎投手が抑えてというところでありますけれども、改めて今日のピッチングを振り返ってみていかがですか。 森:なんとか耐えて抑えられたので、良かったです。 ── その“耐えて”というところでは、4回に1点を失って、ただそこでも粘って耐えて、5回、6回無失点に抑えましたけれども、あのあたりはどんなことを考えながらマウンドに上がっていったんですか。 森:なんとか!と思って投げました。 ── その中で、森さんにとっては6回のイニングがプロ最長ということになりましたけど、6回2アウト・ランナー2塁、同点のピンチで大和選手と12球に渡る対決がありました。あそこはどんな気持ちでマウンドに上がっていましたか。 森:絶対に根負けしないようにっていう思いで、良い結果になってよかったです。 ── そして森さん、今シーズン、マツダスタジアムで先発した試合では、これで3戦3勝の全勝ということになっています。改めて、このマツダスタジアムのカープファンの皆さんの応援、どう感じていますか。 森:すごく励みになってます。 ── 決勝点は上本選手のタイムリー。森さんはあのバッティングをどう見ていましたか。 森:さすがです。 ── それでは、そのさすがの決勝タイムリーを放ちました、上本崇司選手です。ナイスバッティングでした。 上本:ありがとうございまーす。 ── 初回、1アウト・ランナー1塁3塁というチャンスでしたけれども、あそこはどんな思いで打席に入ったんですか。 上本:初回から本当にいい形で回してもらったので、またここで打たないとヤジられるなと思って、 そこだけを考えて頑張りました。 ── それがヤジではなく歓声に変わりました。いかがでしたか。 (ファンからなんらかの声) 上本:いや、4番じゃないです。4番目ですから(ドヤ顔) ── ファンの皆さんから4番というお言葉もありましたけれども、改めて今4番に入っているという中で、日々どんな思いで、どんなことを考えながら試合に臨んでいますか。 上本:まあ、こんなこと言うとAREですけど、僕に4番のプレッシャーとか知ったこっちゃないんで、僕は僕らしくやろうかなと思ってます。 ── 首位を争うチームの中で、本当に上本選手の活躍が欠かせない、そんなシーズンになっていますけれども、今日は連敗を止める、そんな1勝になりました。チームにとっても大きな1勝になったじゃないですか。 上本:そうですね。連敗が続いていたので、このままちょっとズルズル行くかなと思ってたんですけど、なんとか今日勝てて、しかもあの森がナイスピッチングだったんで、本当にいい1日だったと思います。 ── カーファンにとっても素晴らしい1日になったと思います。これからの戦いに向けて一言お願いします。 上本:僕からはまず…西川龍馬!早く帰ってきてくれ!頼む!!! 上本:8月に入って、全試合大事な試合なんですけど、この1ヶ月ってほんとに大事な試合なると思うんで、君がいないと本当にやばいです。 ── 西川選手の復帰も待ち遠しいですが、上本選手の活躍も皆さん期待してると思います。これからも活躍を楽しみにしています。 上本:頑張ります。 ── それでは最後に森投手からもこれからの戦いに向けて一言お願いします。 森:本当にこれから1戦1戦大事な試合になってくると思うので、まだまだ熱いご声援をよろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
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