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【カープ】野間峻祥、スイングを見つめなおして打撃力アップへ

配信:2017年12月11日(月)22時52分 | カテゴリ:広島東洋カープ | タグ:カープ , 特集 , 野間峻祥 ,


【カープ選手特集】
── NHK広島放送局の番組「お好みワイドひろしま」は11日、カープ・野間峻祥選手の特集を放送。
“打撃力アップを”
野間峻祥選手

野間:やっぱり試合の頭からレギュラーとして出るというのが一番の目標ではあります。





野間選手は今年、終盤の勝負所で欠かせない選手になりました。

活かしたのは持ち味の足の速さ。代走で起用されると、次の塁を積極的に狙いました。途中出場が多い中で得点は「34」

病気で戦列を離れた赤松選手の役割を果たしました。





しかし、肝心の打撃面では低迷。打率は1割台で、先発のチャンスはほとんどありませんでした。





野間:やっぱり打撃面で全然結果を残せなかったので…でも代走や守備で終わりたいとは全然思っていないです。





課題に取り組む秋のキャンプ。





野間選手はふるわなかった打撃力アップを目指し、自らと向き合いました。



昨秋のキャンプでも、3人いた強化指定選手の1人に選ばれ、朝から夜までバットを振り続けましたが、今考えると「自分の形を作ることが出来なかった」と言います。



野間
:(去年の秋季キャンプは)“これをずっと継続してやろう”がなくて、どういう方向性でいっていいのか、はっきりしなかったというか。





野間
:どう打てばいいのか考えながら打席に入って、あまりよくはなかったのかなと思います。





今年重点に置いたのはフォームの見直しでした。



ミートして捉えた打球が少なかったのは、体のバランスがとれないままスイングをしていたのが原因と考えたのです。



今季の野間選手のスイング。足を上げてタイミングをとっていました。





ただ、上半身の反動で打とうという意識が強すぎて体が前がかりなっていたといいます。



ミートするポイントがズレていたのです。



野間
:僕は不器用なので、足を上げるとどうしても投手寄りに体が頭からいっちゃうことがあるので。





野間
:自分からこう来るボールに対して、衝突し気味に打っていたので、ポイントのズレがあったという感じですね。





今秋季キャンプで試したのは“すり足”でタイミングをとるフォーム。



上半身を動かし過ぎないためです。これによって上体のブレが収まり、コンパクトなスイングに繋がっていると一定の手応えを掴みました。



フォームを固めるための工夫もしました。トスバッティングをする野間選手。グリップをよく見ると、右手が上で左手が下。バットの握り方が普段と逆になっています。

 


狙いはなんなのか。野間選手に説明してもらいました。

野間
:ヒジから先でバットを使えるように、逆手でブレが少なく振れるので。






握る手を逆にすることで、通常より脇が締まります。これによってスイングスピードは落ちますが、いま取り組む体のブレが少ないフォームに繋がっていきそうだと感じています。

野間
:バラつきが少ない分、空振りもある程度は減るでしょうし、ブレが少なくてしっかり捉えることができれば、出塁率だったりとか。





野間
:自分が塁に出ないと足が生かせないので、そこには繋がってくるかなと思います。





野間選手は自分のスイングをしっかり見つめなおしました。

来年は課題の打撃で成長した姿を首脳陣にアピールし、厳しい外野のレギュラー争いに加わりたいと意気込みます。





野間:まだ(フォームが)固まりきってはいないと思うんですけど、徐々に良くはなってきているのかなと。





野間:まずはキャンプでしっかりアピールして、開幕スタメンできればいいかなと思います。




── NHK広島放送局「お好みワイドひろしま」(11日放送)より


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