ヒーローインタビュー全文 《宇草孔基》 |
── 皆様、おまたせいたしました。本日のヒーローは、今シーズン第2号、決勝の先制ホームランを放ちました宇草選手です。おめでとうございます。 宇草:ありがとうございます。 ── 会心の一発だったように思いますけれども、打った瞬間、どんな気持ちだったんでしょうか。 宇草:床田さんがすごくいいピッチング続けてくれていましたし、後ろにもいいバッターがたくさんいるので、なんとかつなごうと思って、打席に入りました。 ── それまで0対0の非常に緊迫した展開になっていました。吉村投手も粘りのピッチングだったわけですけれども、その中で2ボール2ストライクからのストレート、あの辺りの心理戦というのはどんな感覚だったんですか。 宇草:我慢しようと思って。なんとか次のバッターに繋げられるように。それだけです。 ── 先日、マツダスタジアムで一発を放って、 そこからスタメン起用が続いて…という中でヒットを放ち、今日はホームラン。新井監督の期待に応えられているんじゃないでしょうか。いかがでしょう。 宇草:使っていただいてとても嬉しいですし、意気に感じて「絶対に結果を残してやる」っていう気持ちで準備をしています。 ── 今日は少し小雨も降っていた神宮球場ですけれども、その中でもこれだけの多くのカープファンが詰めかけてくれました。 大きな声援が送られています。ファンに一言お願いします。 宇草:いつも応援ありがとうございます。応援がとても力になっています。ありがとうございます。 ── これでチームとしては引き分け2つを挟んで4連勝ということになりました。明日、明後日とまたこの神宮での試合が続いていきます。チームを代表して最後に一言お願いします。 宇草:明日も絶対に勝ちます。また明日も応援よろしくお願いします。ありがとうございました。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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