| ヒーローインタビュー 《羽月隆太郎》 |
── 放送席、放送席、そしてカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです！ ── 今日のヒーローは見事な先制タイムリー、羽月選手です！ 羽月：ありがとうございます！ ── ナイスバッティングでした。5回の打席を振り返ってください。 羽月：（九里）亜蓮さんが踏ん張ってくれていたので、なんとか後ろに繋ぐ気持ちで打席に入りました。 ── あの6回は死球から始まって、送りバント失敗があって、という中でプレッシャーがかかる打席だったと思います。どんな気持ちで打席に入ったんでしょうか。 羽月：後ろの小園が、ずっと当たっているんで、なんとか小園に繋いでいこうと思いました。 ── 非常に強い打球がライト方向へ飛んでいきました。打った感触、走っていてどういう風に見えたんでしょうか。 羽月：詰まっていたんですけど、でも（ライトの）ポジションが（センターに）ちょっと寄っていたんで、なんとか落ちるだろうっという風に思って走っていました。 ── 昨日は相手のミスでの1打点、そして今日は自ら叩き出しての1打点。2試合連続打点になりました。このあたりはいかがですか。 羽月：本当に一生懸命やるだけですし、勝てば何でもいいと思うので。良いと思います。 ── 羽月選手のタイムリーというのが、6月以来3カ月ぶりということになりました。終盤にいい仕事ができましたね。 羽月：そうですね。あんまり（試合の）スタートから出ていないんで、出ている時はなんとか、なんとかチームに貢献できるようにと思って頑張っています。 ── 大きな歓声がこの名古屋でも起こっていますが、明日がカープにとっては名古屋でのラストゲームになります。名古屋のファンの皆さんにぜひ一言答えてください。 羽月：毎日毎日応援ありがとうございます。なんとか広島でクライマックスを迎えて、日本一を取りたいので、これからもまだまだ応援よろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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