| ヒーローインタビュー全文 《塹江敦哉＆益田武尚》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのカープファンの皆様、ヒーローインタビューです！ ── 今日のヒーローは、今シーズン飛躍を遂げている中継ぎコンビ、塹江投手、益田投手です！ ── まずは塹江投手からお話を伺います。ナイスピッチングでした。 塹江：ありがとうございます。 ── 今日のピッチングで2年ぶりの勝ち投手となりました。今の気持ちを教えてください。 塹江：勝ててよかったです。ありがとうございます。 ── 5回、アドゥワ投手からバトンを受け取る形でマウンドに上がりました。どんなことを心がけてマウンドに上がりましたか。 塹江：いつもと変わらず、しっかりゾーンで勝負すること考えてあがりました。 ── その言葉通り、真っすぐ主体のピッチングで三者凡退に抑えました。あのピッチングを振り返っていかがですか。 塹江：そうですね、1イニング目は良かったと思います。 ── そして5回裏、バッテリーを組む坂倉選手にタイムリーが飛び出しました。あのヒット、どうご覧になられましたか。 塹江：そうですね、次のイニングも投げることが決まっていたので、すごく気持ちが楽になりました。 ── これで塹江投手はチームトップタイの8登板となりました。これからも活躍を期待するファンの皆様多いと思います。今後に向けて意気込みをお願いします。 塹江：まだ始まったばっかりなんで、こっからいい準備をして、いい登板が数多くできるように頑張っていきたいと思います。 ── ありがとうございました。 ── 続いて、お隣の益田投手にお話を伺っていきます。ナイスピッチングでした。 益田：ありがとうございます。 ── チームはこれで2連勝となりました。今の気持ちを教えてください。 益田：ハイ。自分のピッチングとしてはあんまり気持ちよくは投げれていないんですけど、チームが勝てているので全然嬉しい気持ちです。 ── 今、ファンの皆様からも「良かったよ」という声が聞かれましたけども、6回表・ノーアウト一塁の場面でマウンドに上がりました。どんなことを心がけたんでしょうか。 益田：「ゾーンで勝負」っていうところだけは頭に入れて、いつもマウンドに上がっているので、それはできたかなと思います。 ── そして、満塁のピンチを切り抜けました。ガッツポーズも飛び出ましたけども、あの時の気持ちを教えてください。 益田：マウンドに上がったら、とりあえずとにかくゼロに抑えるっていうところを意識して上がっているので、それができてよかったかなと思います。 ── 最後に、益田投手も今シーズン期待が高まっている選手の一人だと思います。 マツダスタジアムに駆けつけた多くのファンの皆様に最後にメッセージをお願いします。 益田：ハイ。これからもっともっとマウンドに上がれるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。 ── J SPORTS 1「プロ野球2024」（2024年4月17日放送） |
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