| ヒーローインタビュー全文 《九里亜蓮》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです！ ── 今日のヒーローは7回無失点、約1ヵ月半ぶりの勝利を挙げた九里亜蓮投手です！ ── 気迫あふれる投球、ナイスピッチングでした。 九里：ありがとうございます。 ── 今シーズン初、マツダスタジアムのお立ち台の味はいかがでしょうか？ 九里：嬉しいです（笑） ── まずは今日の7回無失点という投球を振り返られていかがですか？ 九里：ランナーを毎回のように出してしまいましたけど、本当に野手の方がしっかり守ってくださって、その結果、0点で抑えられたと思います。 ── 3回、2アウト三塁二塁の場面で阿部選手との対戦がありました。見逃し三振に抑えたわけですが、あのピンチでの対戦はどのような気持ちで臨まれたんでしょうか？ 九里：前回の対戦でホームランを打たれていたバッターでもあったので、絶対に打たれないという気持ちを持って投げました。 ── 7回のピンチも気迫の投球が続いたと思います。 九里：なんとか0点で切り抜けられればベストだと思っていました。なるべく1点でも少なくという気持ちだけで投げていました。 ── あの回、京田選手と大島選手の打球を止めた松山選手の守備は大きかったのでは？ 九里：本当にありがたかったです。 ── 今季初登板（6月24日）以来の白星となりましたね。 九里：まだチームの勝利に全然貢献できていないと思いますし、もっともっとこのようなピッチングをやっていかないといけないと思っています。 ── これでチームは9連戦いずれのカード頭も取っています。今日はチームを勢いづける1勝になったのではないでしょうか。 九里：そうなってくれるといいと思います。ハイ。 ── これからチームは5割復帰、上位追撃に向けての夏になると思います。全国のカープファンに熱いメッセージをお願いします。 九里：1試合1試合、なんとか勝てるように………。 九里：（！？）………そうっすね（笑） 九里：難しいっすね（笑） ── いいですよ。まだ時間はありますから。 九里：………。 九里：一戦一戦しっかり勝って、順位を一つずつ上げて行けるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします！ ── J SPORTS 1「プロ野球2020」（10日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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