ヒーローインタビュー全文 《田中広輔》 |
── 放送席、そして神宮球場にお越しのカープファン皆さん、ヒーローインタビューです。 ── 今日のヒーローは、8回に勝ち越しの3ランをバックスクリーンに放ちました田中広輔選手です。ナイスバッティングでした! 田中広輔:ありがとうございます。 ── 同点で迎えた8回でした。1アウト二塁一塁、3ボール1ストライクからの一振りでしたが、あのバッティングを振り返って頂けますか? 田中広輔:有利なカウントだったので、狙い球を絞って思い切り行こうと思っていました。 ── バックスクリーンまで飛びました。パワーがありますね。 田中広輔:いや、あの、入るとは思わなかったので、入って良かったです。 ── 今日はカープ打線、毎回ランナーを出しながらもなかなか得点を奪えずに終盤を迎えました。それでも長野さんと田中選手の2本の3ランで試合をひっくり返しましたね。 田中広輔:そうですね。我慢強く攻撃していればこういうこともあるんだなと改めて思ったので、今後とも我慢強く辛抱強くチームで戦っていきたいなと思います。 ── 今シーズンのカープは火曜日になかなか勝てませんでした。特に今日から9連戦です。連戦の頭を取った意味というのはどのように感じられていますか? 田中広輔:すごく良い流れで連戦に入れたと思うので、今後もこの勢いに乗って、一戦一戦戦っていきたいなと思います。 ── そして今シーズン、神宮ではカープは初勝利となりました。ファンの皆さんにどんな報告をしたいですか? 田中広輔:本当に毎試合大きな声援を頂いて、今年は難しい中でも大きな声援を頂いているので、とても力になっています。 ── 非常に勢いのつく逆転勝利で2連勝となりました。今シーズン初の3連勝に向けて一言お願いできますか? 田中広輔:一戦一戦、丁寧に一生懸命、チーム一丸となって戦っていきますので応援よろしくお願いします。 ── フジテレビONE「SWALLOWS BASEBALL L!VE 2020」(4日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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