| ヒーローインタビュー 《益田武尚＆デビッドソン》 |
── 放送席、放送席、ヒーローインタビューです！それでは今日のヒーローに登場して頂きましょう。初勝利を挙げた益田投手、サヨナラホームランのデビッドソン選手です。 ── まずは益田投手から伺います。ナイスピッチングでした！ 益田：ありがとうございます。 ── 初勝利、今のお気持ちを聞かせてください。 益田：本当に野手の方に助けてもらったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。 ── 11回の表、どんな気持ちでマウンドに上がったんですか？ 益田：とにかく、ランナーを出してもゼロに抑えるという気持ちで上がりました。 ── 初勝利になりましたが、ウイニングボールはもう受け取られたんですか。 益田：まだ戻ってきていないみたいです（笑） ── そのウイニングボールの行き先はどうなりそうですか。 益田：とりあえず寮に持って帰って眺めます（笑） ── 11回の表を投げ終えた後、デビッドソン選手の打席はどのような気持ちで見守られていたんですか？ 益田：すいません、ちょっと裏でキャッチボールをしていたので…歓声であの喜びを 分かち合えたつもりです。 ── 改めて、こうやってたくさんのファンの皆さんの前で、マツダスタジアムで投げること、どのように感じていますか。 益田：深夜でも大きい声で応援してもらって、本当に力になっているので、ありがたいなと思います。 ── 益田投手には、また後ほどお聞きしたいと思います。 ── 続いてサヨナラホームラン、デビッドソン選手です！今のお気持ちを聞かせてください。 マット：難しい試合展開の中で勝ち切れたので、本当に良い気持ちでいっぱいです。これからも勝ち続けたいという思いです。 ── 2アウトからの打席でした。入る前、どんなお気持ちでしたか。 マット：とにかく塁に出ようと心がけていました。自分が塁に出て、後ろの打者に繋ぐという気持ちでいたんですけども、本当にこの2～3試合、ずっと難しい試合が続いてきてたので、なんとか勝ちがつくようにという気持ちでした。 ── 今シーズン2度目の4番起用ということで、そういったところでも何か背負うものはあったんじゃないでしょうか。 マット：4番というところは、打点を上げたり、重要なところで回ってくる打順なので、自分にとっても好きなポジションですけども、とにかく自分はどこの打順でも、チームの勝ちに貢献できるようにと思って、打席には立っています。 ── それでは最後に、残って声援を送り続けてくれたファンの皆さんに一言ずつ伺いたいと思います。 マット：本当に長い夜、長い試合を応援してくださってありがとうございます。ただ、まだ試合は続きますし、プレーオフ、優勝というところを狙ってやっているので、これからも試合がある時は必ず球場に来て応援してください。 益田：皆さん初めまして、新人の益田です。今日も夜遅くまでありがとうございます。皆さんの声援が選手の背中を押しますので、今後とも応援よろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
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