| 60秒スピード解説 広島・菊池 三振2/3へ減のワケ |
赤星：ポイントではなくゾーンで打つようになった、ということなんですけど。  赤星：今日も決勝ホームランを打ちましたけど、その影で去年と今年に大きな違いがありまして三振数がかなり減ってるんですよ。そして打率も上がっている。 赤星：なぜかと言いますと、今までは点で打ってたんですね。菊池選手は足を上げて打つポイントがこの辺だったんですよ。で、この辺に打てるポイントがあったんですけど。  赤星：今年は前でも打てる。  赤星：差し込まれても打てる。  赤星：要はこのゾーンが広くなってるんです。打てるポイントというのがね。  赤星：なぜそれができるようになったかというと、かなり足を上げてるんですけど、下半身を強化した為か、どっしり待っていられるようになったんですね。  赤星：どんな投手に対しても待てるので、崩されても打てるし、差し込まれても打てるようになったんです。そして2番で起用されることが多くなって、非常に今年は三振を減らせてるというのがあると思いますね。 赤星：そういう意味ではかなり進化しているなと。 ── 日本テレビ「Going！Sports＆News」（23日放送） |
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