2位と3位の直接対決。第2ラウンドは1回表、阪神に思いもよらぬアクシデント。判定に不服のマートンが審判への暴言で退場。阪神打線から首位打者のマートンが消えました。 いきなりのアクシデントの中、先発の能見が4回までノーヒットピッチング。 なんとか能見の好投に応えたい阪神打線は、5回のチャンスに4番・ゴメスが空振り三振。 7回には2アウト満塁で代打の切り札・関本が登場もセカンドゴロ。 残塁の数ばかりが増える阪神に対して広島は8回、先頭の8番・會澤が勝ち越しの9号ソロ。 2アウト後に菊池が10号ソロ。 アーチ攻勢でリードの広島。しかし、ゲームは簡単に終わりません。 9回表、阪神は1打同点のチャンスで3番の鳥谷がタイムリーを放ち1点差とし、尚も3塁1塁とチャンスが続きましたが4番・ゴメスが併殺。 なんとか逃げ切った広島が2位の阪神に0.5ゲーム差としました。 張本氏:広島が勢いありますよ。打線がね、菊池とか丸が頑張ってますしね。投手がいいからね。 関口氏:さぁ、今現在どうなっているか。(阪神が首位と)2.5差。広島が調子良くなってきてる。 ── TBS「サンデーモーニング」(24日放送)より |
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