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【カープ】迷いなき一岡「軟投派の自分は想像できない」/地元・福岡で単独自主トレ

配信:2017年01月21日(土)19時48分 | カテゴリ:広島東洋カープ | タグ:広島東洋カープ , carp , 特集 , 一岡竜司 ,


【カープ選手特集】
── RCCテレビの番組「Eタウン・SPORTS」は21日、カープ・一岡竜司投手の特集を放送。
“投資”は惜しまない!
一岡竜司

ファンサービスやリフレッシュ、シーズンオフのプロ野球選手は試合の緊張感から解放されます。



同時に選手達は、自分の将来の為、時間や力を自分に投資するのです。



福岡県・春日公園野球場





自費で球場を借り切って投球練習を行っているのは、2016年に中継ぎとして27試合に登板した一岡竜司投手です。





── この場所で一人でやる狙いとは?

一岡:シーズン中に、この部分が足りないからこういうオフにしたいと考えていたからです。





一岡:あとは自分に投資した分は何倍、何十倍になって返ってくると信じてやっています。



一岡:シーズン中も自己投資したいんですけど、1月ほど時間も暇もないので、今はワクワクしています。



たった一人、マウンドでは試合の状況をイメージしながら投げ続けます。

一岡:貸し切りでやらせてもらっているので、マウンドで試合に近い状況を想定して投げています。





一岡:自分の生命線のストレートを磨きたいなと。






たった一人の自主トレ、一岡竜司はマウンドにも工夫を凝らします。





一岡:先日、イベントでもらったiPadなんですけど、最大限に活用しています(笑)





一岡:練習後にしっかり反省できるようにというのと、寝る前にも自分の投球のチェックポイントを確認しています。





シーズンオフも投球練習を継続、球数が100球に及ぶ日も少なくありません。





一岡は右肩の故障歴もありますが、むしろこの調整法はヒットしています。

一岡
:ある程度、球数を投げても肩が驚かないというか、維持できています。





一岡
:3桁近く投げても翌日に全く張りがないですし、1月にしては自分でも不思議な感じです。





そして今、一岡は新球であるパームをマスターし、投球に緩急をつけようとしています。





これまでもカーブで緩急をつけようとしてきましたが、彼には苦い記憶があります。





一岡:2015年、豊橋でエルナンデスにバックスクリーンへホームランを打たれたんですけど、「なんで俺コレを投げたんだろう」ってなって、不完全燃焼でシーズンを終えた感があって…。






一岡:緩急をつけたくてカーブを投げた時に、カーブだけフォームが緩くなったり、腕の振りがあからさまに違ったりというのがあって、その時にすごく後悔して、パームを投げた方が精神的に打者に向かっていけるかなって。



ストレートの向上と新球のマスター。タフな投げ込みに耐えるべく、自らの肉体への投資も怠りません。



午後は体育館に移動して肉体を強化。肩の負担を減らすべく、体の強さに加えて柔らかさも求めます。



フィジカルトレーニングには十分な時間を割いています。



さらに自前の治療機器を持ち込み、治療にも時間を惜しみません。





成岡トレーナー
:もともと脊柱と肩甲骨まわりは課題の多い硬さなので、そこに動きをつけるようなトレーニングを練習前にやってもらってから、キャッチボールとかに入っています。





成岡トレーナー:それをしてからは上半身全体の筋肉の硬さはとれてきている感じです。





成岡トレーナー:故障しているだけあって、再発を防ぐ為のケアへの意識は高いです。






メンタルチェック

近年、一岡はメンタルトレーナーと契約。

これが自分で作成した行動やメンタル面のチェックシートです。球数、体調からマウンドでの気持ちまで、細かにチェックしています。





自分と向き合う日々の中で、彼は自分の方向性を決めました。

肩の故障を考え、スタイルの変化を求めた時期もありましたが、今は違います。

ストレートで真っ向勝負。ケガを恐れて細く長い野球人生を求めてはいません。





── こんなピッチングをしたいとかありますか?

一岡:狙った高めで抑えられるように。低めで見逃しとか空振り三振を取れればいいんですけど、高めでも勝負したい投手なので。





一岡:良い時は高めに行っても、差し込んだりしていたので、そういう感覚をもう一度取り戻したいというか。






── 色々ありましたけど、やっぱり力投型ですね?

一岡
:そうですね。軟投派になる自分は想像できないです(笑)






シーズンオフ、自分を信じるからこそ自己投資。全てはあのマウンドで躍動する為に。




── RCCテレビ「Eタウン・SPORTS」(21日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋


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