大瀬良大地 実戦登板 復活に向けて3回を3失点 |
15日、60球を目処に3度目の実戦マウンドに上がった大瀬良。 しかし、立ち上がりから制球に苦しみます。 「自分でももどかしかった」という言葉通り、初回に2つの四球を与えると、続く打者は打ち取ったかに思われましたが味方(岩本)がエラー。初回から点を与えてしまいます。 それでも気持ちに火が着いた大瀬良は、続く打者に対して復帰後最速となる145キロをマーク。 そして最後は三振に切って取り、しっかりと後続を抑えます。 その後、自ら志願して予定を越える76球を投げた大瀬良。納得のいく投球とはなりませんでしたが、気持ちはしっかりと前を向いています。 大瀬良:ピンチの中での真っすぐの強さは、少しずつ出てきていると思います。 大瀬良:引き続き走り込んで投げ込んで、実戦の中でまた取り戻していきたいです。 ── テレビ新広島「TSSみんなのテレビ」(15日放送) |
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