内田順三元コーチが語る 歴代名選手の育成秘話 《鈴木誠也編》 (TSSプライムニュース) |
カープで3度目のコーチを務めた2008年からの6年間。最も印象に残った選手は鈴木誠也 内田コーチ:身体能力もあるし、シュアなバッティングもしていて、若い時の前田智徳を右打席にしたような感じでしたね。 高卒ルーキー特有の金属バット打ちにより入団当初は2軍生活を送っていた鈴木誠也。その指導に当たる 内田コーチ:負けん気が強い子でしたね。 内田コーチ:ゲームの内容とかを注意すると、コチラを睨みつけてくるような感じで見てくる。それぐらい強い気持ちがある選手でした。 内田コーチ:上手になりたいというので、練習はたくさんしましたし、他のチームの良い選手も食い入るように見ていました。 カープの4番から日本の4番に成長 内田コーチ:日本で頑張ればいいよ。メジャーに行かず。 内田コーチ:人間としても成長して「ミスター赤ヘル」の…山本浩二の次のミスター赤ヘルの名をもらえるように成長してほしいですね。 ── テレビ新広島「TSSプライムニュース」(7日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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