佐々岡監督インタビュー 戦略編 |
インタビュー前半戦では… 佐々岡監督:秋のキャンプで西川にサードやらせたりしたんだけど、結構しごいても明るくて。 山内:思ったよりも向かってくる? 佐々岡監督:そういう感じの性格というか。 佐々岡監督:でもまぁ、たぶん内野はないね(笑) 佐々岡監督:(内野の)西川はないね(笑) リリーフ陣について 佐々岡監督:他の球団のセットアッパーから抑えというのは本当に強い球を投げる。 佐々岡監督:150キロ以上を投げて、そう簡単には打てないというパワーピッチャーがゴロゴロいましたから。 佐々岡監督:やっぱり今の野球というのは、強い球で向かっていかないと。 佐々岡監督:バッターも技術がアップしているし、少々の球では打ち返すぐらいの力がついてきているんで。 球の強いリリーフ・セットアッパー候補 佐々岡監督:岡田よね。 佐々岡監督:あの球を見ると、1イニングを真っすぐで押して、落ちる球で三振を取るというのに切り替えたらどうかなと。 佐々岡監督:そう僕は思っているので、すごく期待しています。 佐々岡監督:ブルペンの球を見ても、ちょっと違うんでね。1イニングをなんとか抑えてくれないかという気持ちが強いですね。 西川選手の内野はない? 山内:先ほどもポロッと出ましたけど…ない?(笑) 佐々岡監督:いや、わかんないよ(笑) 佐々岡監督:本当にサードを守ってくれればと思って、(西川本人は)秋のキャンプでずっと朝から早出をしてブツブツ言いながら…笑いを取りながらもやってくれました。キツイ練習の中で声を出しながら若手と一緒にね。 佐々岡監督:サードで使える目処が立つかなというところを見ていましたけど、う~ん…まぁ、もう1回2月に見てね。 佐々岡監督:去年は外野に回って打撃がすごく良かったので、それを取らないかなといけないかなというのもあるし。 山内:西川選手を生かすためのポジションも考えないといけないし、チームとして攻撃面・守備面も考えて、いいチーム編成もしないといけないですしね。 佐々岡監督:新外国人を取った中で、そこをサードという頭も考えながらね。 ── テレビ新広島「TSSプライムニュース」(7日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び要約・意訳 |
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