リレーインタビュー 鯉一 《一岡竜司投手》 |
上本崇司選手「一岡は走り方がオカマみたい」 ── 上本選手のお話を聞いていかがですか? 一岡:ずっと昔から言われてることです。走り方の事は。巨人の時も坂本さんからバカにされたり、足が遅い分一生懸命走ってたらそういう走り方になっちゃったんで。投げる以外は何も出来ないというか、サッカーしても捻挫して、スポーツが苦手なので。 ── 広島カープというチームを外側から見てた印象と、実際チームの中に入った印象の違いは? 一岡:外から見た印象は広島弁でみんな怖そうという感じでした。いざ入ってみると、時々広島弁怖いなーという時もあるんですけど、自分から話しかけなくても、周りの先輩後輩から話しかけてもらえるんで、本当にもう嬉しいというか、溶け込みやすいですね。 ── キャンプはここまで過ごしてきていかがですか? 一岡:第1クールぐらいで、みんなとだいぶ話せるようになってきて溶け込めてるなぁという感じがして、第2クールからはアピールの場じゃないですけど、自分のやりたい練習とかが出来てるんで、あとはオープン戦とか実戦で結果出したいなと思います。本当に一日一日がアピールの場だと思うんで、第3クールに自分のやりたい事としては投げ込みもしたいんで、100球近く投げて長いイニングでも投げられるようにしたいなと思います。 一岡:ずっと1軍にいられるような、丈夫な体をキャンプで作って、中継ぎでも先発でも。自分はプロに入って1軍でまだ1勝もしてないんで、1ホールドもしてないんで、実績が0なんで、今シーズンはホールドなり白星なりどっちかつけたいなと思います。 ── それでは一岡投手からどなたかご紹介していただきたいんですが 一岡:今村猛君でお願いします。 一岡:巨人時代にテレビで見る今村と、いざカープに入って接する今村投手は全然ギャップがあって、知らないうちは本当に怖そうな感じがあったんですけど、いざ入ったら本当に優しくてそのギャップにびっくりしました。 一岡:よく大瀬良、今村でカピバラって言われてるんですけど、その一族に入門したいんです。 ── それはなぜそう思われるんですか? 一岡:仲良くなりたいから(笑) 一岡:今村君、まだカープに入って間もないんですが、とても優しくしてくれるので話しやすいです。これからもよろしくお願いします。 ── YouTube:「野球好きキャンプ祭り 広島東洋カープリレーインタビュー「鯉一」 #9 一岡竜士選手」 |
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