| 鯉一 RELAY INTERVIEW 《鈴木誠也》編 |
堂林：よく誠也が家に遊びに来てくれるんですけど、僕の子供に余計な事を教えたりだとか、そういうことをするのはちょっとやめてもらいたいです（笑）  ── 例えばどんなことを？ 堂林：それはちょっと言えないですけど、変な言葉を教えたりするので、それは本人に聞いてください。 堂林選手の子供に教えている内容について 鈴木誠也：過激すぎるので言えません。  ── 堂林選手はやめてほしいということだったんですけど、今後については？（笑） 鈴木誠也：堂林さんの子供が、やっと僕の名前を覚えて「誠也」と呼んでくれるので、次は「パパ」と呼ばせたいですね。 ── そういう言葉を覚えさせていきたいと。 鈴木誠也：そうですね。 ── キャンプは第1クールが終わりましたが、足の具合はいかがですか？ 鈴木誠也：良いと思います。4日間、結構激しくやりましたけど、次の日に響くことなく、やることが増えても状態を上げられているので、順調かなと思います。 鈴木誠也：試合に出て、普通のパフォーマンスが出来るまでは行くと思うので、そこを目指してやりたいなと思っています。 ── バッティングの方ではいきなり柵越えということでしたが。 鈴木誠也：柵越えはプロなら誰でもできると思うので、そこを基準にはしていません。 鈴木誠也：まだ4日目ですし、正直なんともいえない状態ですけど、寒い中でもしっかり自分のスイングが出来ているので、もう少し暖かくなってくれればいいと思います。 ── それでもパワーアップという部分を感じさせられているんですけど、パワーについてはご自身としては？ 鈴木誠也：分からないですけど、こっちにきて走ることがあまり出来てないので、ただ太っている状態です。早く絞っていきたいです。 ── ケガの回復具合ということもあると思いますが、ここから開幕に向けてのテーマというのは？ 鈴木誠也：とにかく足を良くして、自分のパフォーマンスを早く出せれるようになればいいかなと思いますけど、もう少し時間がかかると思うので、焦らずやれればいいかなと思います。 今シーズンの目標 鈴木誠也：堂林さんの子供に僕を「パパ」と呼ばせることです。 【視聴者からの質問】 質問：どうして野球をやろうと思ったんですか？ 鈴木誠也：単純にやりたかったという気がします。辞めたいと思った時期もありましたし、サッカーをやったりもしました。色んな事をしていましたね。 ── ちなみに野球をやめていたら何を？ 鈴木誠也：とび職（即答） 質問：テレビで野球中継を見る時はどんなことに注目していますか？ 鈴木誠也：漠然と見てます。漠然と見て「すごいな～」と思ったり。 鈴木誠也：まだ僕は野球のルールを完璧に覚えてないですし、詳しく見れないので。 ── 勉強もかねての観戦になるんですか？ 鈴木誠也：「こんなプレーあるんだ」とか「なんだろこのルール」とか結構ありますね。 次の選手を指名（リレーインタビュー） 鈴木誠也：「野間くさよし」 ── くさよし！？  鈴木誠也：野間さんはすごい優しくて心の広い方だと思います。 ── でも「くさよし」？ 鈴木誠也：ちょっと（笑） 野間峻祥選手について 鈴木誠也：意外にテンションは低いです。冷めてますね。関西の人間のくせに。 ── それを鈴木選手がのせると？ 鈴木誠也：ノッてもこないです。 ── でも仲良しなんですよね？ 鈴木誠也：普段の生活では僕が結構ちょっかい出すんですけど、その時は反応しないくせに、球場だとやたら反応してくるんですよ。 鈴木誠也：なんでかなと思ったら、ファンの事を見ながらやってるみたいです。そういうところはさすがだなと。 ── では最後に野間選手にメッセージを頂けますか。 鈴木誠也：僕の中指の匂いをかいで、運気をあげてもらいたいです。 ── それは運気が上がるんですか？ 鈴木誠也：上がるんです。野間さんに聞いてみてください（笑） ── J SPORTS 1「野球好き広島キャンプin日南」（6日放送）より |
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