| “ゴールデン・グラブ賞” 4人の選手が選ばれる |
プロ野球を担当する記者などの投票により、ポジション別に選ばれるゴールデン・グラブ賞。  今年は25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島から、12球団で最も多い4人の選手が選ばれました。  このうちセカンドの菊池選手は、2位に250票の差をつけて最多の257票を獲得し、4年連続4回目の受賞です。  菊池：本当にいつも全力でやっているので、結果的にこのような賞をもらえて光栄です。  また、キャッチャーでベテランの石原選手は、プロ15年目で初受賞となりました。    外野手部門では、鈴木誠也選手がプロ4年目で初めて選ばれました。    鈴木誠也：信じられないです（笑）  鈴木誠也：僕が獲っていいのかなって気持ちもありますけど、いつかは獲ってみたいと思っていたので、本当に嬉しいです。 鈴木誠也：僕の事を見た事がないファンもいると思うので、しっかりといい送球ができるように、いい守備ができるように、プロとしてしっかりやっていきたいなと思います。 丸選手は4年連続4回目の受賞です。   丸：打撃以外の守備の部分でも、チームに貢献できたと思っていたので、選んでいただいて本当に光栄ですし、素直に嬉しいです。   丸：出ている以上は、常に目指していきたい賞ですし、連続で獲れているので、どんどん連続で獲っていきたいと思います。   ── NHK広島放送局「お好みワイドひろしま」（8日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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