| 来シーズンに向けた厳しい戦い 秋季キャンプスタート |
午前8時、スーパー早出練習がスタート。  参加したのは強化指定選手の安部、堂林、野間の3人。   3人の打撃コーチが見守る中、打撃に必要な体幹を鍛えました。     全体練習では、今シーズン主にレフトを守っていた下水流がファーストの守備練習。堂林や安部も外野でのノックを受けました。  投手陣は、初日から今村をのぞく10名がブルペン入り。福井も投げ込みを行いました。畝投手コーチは「今日はイニングまたぎを意識したブルペンになった」と語っています。  全体練習終了後も練習は終わりません。ここからは個々のレベルアップをはかるための特訓。  田中や小窪が特守に臨み、基本練習をきっちり繰り返していました。  （片手でゴロ捕球する田中ら） バットを振り込んでいた堂林は、途中で足がつるアクシデントがあり、そこで今日は練習を終えました。 安部：充実していました。（体が）つりましたけど、上手くなると思ってやっています。  堂林：自分の中では出し切って終われたと思います。  野間：ヤバイ、わきばらがつる…（笑）  野間：あす以降も頑張ります。  スタジオ ── 今日は体のいろんな箇所をつる選手が続出しまして、正確な数は不明ですが、スタッフの話によると7～8人がつったとのことです。  ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション」（8日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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