安部友裕 打撃開眼!レギュラー獲りへ |
打撃好調の秘訣 安部:去年の秋のキャンプ、(石井)琢朗さんが打撃コーチになってすぐに、「このバットで打ってみろ」と渡されたのが新井さんのバットだったんです。 安部:新井さんのバットは本当に長くて、重さも40~50g重くて、やっぱり感覚が違うので最初は戸惑ったんですけど。 安部:「このバットを短く持って、自分の武器である足を生かせ」と。 安部:今は低い打球を打つことだったり、粘れたり、長くボールを見れたりとか、去年とは色々と違いがあります。 安部:当てにいくスイングも少なくなったと思いますし、ボールに対して強くスイング出来ています。 石井コーチ:隙あらば、まだバットを長く持って振り回すクセは直ってないんですけど、そのあたりは東出コーチとかがキツく言ってくれています。 石井コーチ:結果を出さなきゃという焦りで、キャンプからオープン戦の自分らしさを少し失いかけてましたけど、出場機会が増えてきて、自分の持ち味を取り戻しつつあるかなと。 ── 広島ホームテレビ「フロントドア」(14日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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