畝龍実1軍投手コーチにインタビュー |
── 投手コーチから見て、採点をつけるとしたら、100点満点中何点をつけられますか? 畝:90点ぐらいはあると思うんですけど。中継ぎがもっとうまく回れば、100点に近い状況になっていくと思います。 ── 畝投手コーチが課題に挙げるリリーフ陣の整備。ここで北別府さんの質問をぶつけました。 北別府:抑えの外国人投手獲得に動いているという話がありますが、畝コーチの来年の構想、中崎でそのまま行くのか、その辺りをお聞かせくたざい。 畝:僕は中崎でも十分いけると思うんですが、球団にとってもらう外国人選手が、どのレベルかによって、中崎で勝負していくかもしれないですし、そこはキャンプ次第ですね。 畝:中崎も1年やったところなので、彼もまだ来年は勝負の年だと思います。 北別府:(今季は)中継ぎが手薄だったと思うんですが、来年に中継ぎとして期待する投手をできれば挙げていただきたい。 畝:秋のキャンプを終えて、小野がかなり良い投球を見せてくれました。紅白戦を見ていても安定感が出てきたので、来年は中継ぎの重要なところで使えるかなというのが見えてきました。 畝:あとは塹江と藤井がどこまで伸びてくるか、というのが課題になってくると思います。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」(14日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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