「来シーズンはチームのエースへ」 大瀬良、ファンに誓う |
東京・銀座にある広島県のアンテナショップ「TAU」で開かれた大瀬良投手のトークショーには、890人の応募の中から、抽選で選ばれた関東のカープファン60人が集まりました。 シーズンオフに入り連日ファンイベントや取材に追われている大瀬良投手は、チーム事情により途中から中継ぎとして活躍した今シーズンをこう振り返りました。 大瀬良:中継ぎ、抑えのプレッシャーはスゴイなと実際に投げて感じて、やっぱり投げた日の夜は寝つけなくて、何かやろうかなと考えた時に、ビールを1本「自分にお疲れ様」の意味も込めて。 また、3歳から73歳まで世代毎に選ばれた10人のカープ女子からの質問に答えたり、クイズをして交流。 先輩の前田健太投手がメジャー移籍を目指す中、来シーズン再び先発として活躍が期待される大瀬良投手は、色紙に「チームの柱」と決意を記しました。 大瀬良:チームが困った時に、頼ってもらえるような選手になりたいなと。それこそマエケンさんだったり、来年は「大瀬良ならやってくれる」と言ってもらえるように一生懸命頑張りたいと思います。 大瀬良投手はファンの大きな期待を受け止め、来季への思いを新たにしたようです。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(14日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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