| 侍ジャパン初陣！ 菊池・丸の活躍は？ |
カープの菊池をはじめ、広島出身の柳田、中田翔らがスタメンに名を連ねた壮行試合。    初回、2番で起用された菊池。当たりは良かったものの、サードゴロに倒れます。    7回に3度目の打席に立つと、日本ハム・武田の初球を持ち味の俊足を活かして内野安打に、侍ジャパン貴重な2本目のヒットとなります。    6回から起用された丸は初球を打ち上げてライトフライ。  ０－１の劣勢のまま最終回を迎えると、1番の柳田が2ベースを放ち監督の期待に応えます。    ここできっちり2番の菊池が送りバントを決めてランナーを3塁まで進めると、犠牲フライで1点の場面で丸。   しかし、終盤の悪いイメージを引きずるような凡打でランナーを帰せません。  勝負にこだわりたいという小久保ジャパンでしたが、結局わずか4安打の０－１で敗れ、今年の初陣を勝利で飾れませんでした。  ── RCCテレビ「RCCニュース6」（11日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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