カープ 声の年賀状 《堂林翔太》 (RCCラジオ) |
堂林:あけましておめでとうございます。広島東洋カープ・堂林翔太です。 ── お正月を迎えられまして、例年はどのように過ごされているんですか? 堂林:基本は実家の方に帰って、ゆっくりしています。 ── お子様が「どこかに連れてって」ということはないんですか? 堂林:普段から公園とかに連れてっているので、お正月はゆっくりします。 ── 奥様にも日頃の感謝を込めて、というものは? 堂林:そうですね。1年間で家を空けている期間が多いので、何かしたい事を決めてもらっています。 2020年シーズンを振り返って 堂林:今までの事を考えたら、本当に充実したシーズンでしたけど、チームが勝てなかったので、そこは一番悔しい部分でもあります。 堂林:スタメンから試合に出るという事を考えたら、4打席あるので、1打席1打席の入り方とか、本当にいろんな事を考えながら出来たシーズンだったかなと思います。 堂林:結果を出す事に本当に必死でしたね。 2021年の取り組み方 堂林:若い子に良い選手も大勢いますし、その子達に負けないように自分も必死になってやるだけかなと思います。 護摩行について 堂林:気が引き締まりますね。 火と向き合う時の心や気持ち 堂林:無心です。無心で向かって行かないと火に負けてしまうので。 堂林:ちょっと野球に似た部分もあると重ね合わせながらやっています。 今季の抱負 堂林:去年の数字がベースになってくると思うので、またキャリアハイの成績を残して、1年間戦力で有り続けて、チームもリーグ優勝を獲れるように戦っていきたいと思います。 (番組終了) ── RCCラジオ「カープ声の年賀状」(1日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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