【カープ関連ニュース】── NHK総合の番組「ニュースウオッチ9」は18日、野球日本代表の「プレミア12」優勝の要因について特集。決勝前日の韓国戦が伏線となったと報じました。
韓国と2日連続で戦う事となった日本。決勝前日のスーパーラウンド最終戦で、岸-會澤のバッテリーは韓国の打者が球種やコースにどんな反応をするかを確認。
4番のパク・ビョンホ選手にあえてインコース攻めを行い、窮屈そうな見逃し方をしたことから、翌日の決勝でもインコース攻めを行って4打数ノーヒット。「プレミア12」初優勝に繋がりました。
會澤選手は「岸さんから『俺に気にせず配球してくれ』と言って頂いた」とし、建山投手コーチは「岸自らが、そういった役回りをかって出てくれたことに感銘を受けた」と語っています。
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匿名
2019/11/19