【カープ関連ニュース】── 元カープ・梵英心選手が11日、自身のブログで現役引退を表明。
広島県三次市出身で実家が江戸時代初期から続く浄土真宗本願寺派のお寺(専法寺)である梵選手は、県立三次高、駒澤大学を経て2006年に大学生・社会人ドラフト3位でカープに入団。1年目から走攻守で存在感を見せて新人王を獲得すると、東出選手と共に最高レベルの二遊間を形成。
2010年には43盗塁で盗塁王も獲得。しかし、その後は故障や若手選手の台頭もあり、出場機会を減らし、2017年オフには現役続行を目指してカープを退団。
2018年半ばからはエイジェック硬式野球部のコーチ兼内野手として社会人野球へ復帰していたが、今日の現役引退表明となった。
── SOURCE:「梵英心オフィシャルブログ」
コメント
匿名
2019/10/11