| 新人歯科検診 規格外の選手現る |
16日午後、東区の県歯科医師会館で行われた歯科検診に参加したのは、今年の新入団選手8人です。   検診ではレントゲン撮影の他、噛み合わせの力やバランスの検査が行われました。  小園：これからテレビ等に出ることになりますし、人間としてしっかりやっておかないといけないことなので。  島内：測定する機械を口に入れるんですけど、口が開かなくてちょっと苦戦しました（笑）  島内：こういった歯の治療とかも自分のプレーを左右することになるんじゃないかなと思うので、大事だと思います。  噛み合わせの力でダントツの数字を叩き出したのが、ドラフト6位の正隨優弥外野手。  なんと過去3年間の新入団選手の中で最高の数字を出し、検診にあたった医師を「規格外」と驚かせました。  正隨：自信とかはなかったですけど、結果的にピラニア（級）だったらしくて。  正隨：アメとかはなめずに噛みます。  正隨：運動する時に歯を食いしばる場面が多くなるので、そういう面で気をつけていこうかなと。  ── RCCテレビ「RCCニュース6」（16日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳 |
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