大竹寛投手(30歳)が、FA宣言して巨人入りを決断したポイントの一つ「巨人が誇る練習施設、サポート体制の充実は、長く野球を続ける上で譲れないポイントだった」、広島の練習施設・設備への不満、この問題が改善される方向に向かっているようです。
広島市は2013年12月26日、三井不動産(株)から提出された市民球場周辺A地区の整備案を承認。市民球場周辺A地区にカープ屋内練習場などが整備されることが決定。
カープ屋内練習場は延床面接4,880平方m、3階建。45m×45mの練習場の他、ブルペン4カ所、身障者用駐車場(16台)、タクシー待機場(30台)を整備。1軍の練習場として利用。14年10月竣工予定。
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