| 明治大OBら200人 野村祐輔投手を激励 |
「野村祐輔投手を激励する会」は、野村投手の母校・明治大学校友会広島支部が毎年開いており、今年で6回目。  夕べは卒業生や学生など200人が出席しました。  寺田支部長：昨年の激励会で「来年は優勝して激励会をやりましょう」と言いましたが、それが現実となり、本日は皆さんと共に喜び合いたいと思います。  寺田支部長：リーグ優勝の原動力となったのも野村投手でございます。1年間、ローテーションを壊すことなくマウンドに立つなど文句無しの活躍でした。  野村祐輔：毎年、このように盛大な激励会を開いて頂き、ありがとうございます。  野村祐輔：昨年、カープは25年ぶりに優勝し、そして明治大学の野球部は日本一と、本当に良い1年になったと思います。  野村祐輔：今年は去年に負けないくらいの成績を残せるように頑張っていきたいと思います。 野村投手へのインタビューでは、去年活躍した秘訣などが聞かれました。 野村祐輔：気持ちの持ち方が違ったのかなと思います。 野村祐輔：一昨年、その前までは完璧を求めすぎていて、すごく窮屈になっていたと実感していて、今年も今までと同じでは結果は変わらないと思ったので、気持ちの面から変えようと。  野村祐輔：1点2点取られてもいいので大胆に行ってみようかなと思ったら、良い結果が出ました。 最後は「今シーズンこそ日本一」の願いを込め、明治大学の校歌で締めくくりました。  野村祐輔：毎年、このように盛大な激励会を開いていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。  野村祐輔：キャンプでまた競争が始まると思うので、自分のできることをしっかり、やるべきことをしっかりアピールできるように頑張っていきたいと思います。   ── RCCテレビ「RCCニュース6」（30日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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