大瀬良、懸命リハビリ中 今月末までに実戦復帰目指す |
── ヒジの状態はどうですか? 大瀬良:今は炎症自体も収まっていて、不自由なくというか、不安なく投げられています。 今年の春季キャンプ終盤、右ヒジ靱帯を部分損傷した大瀬良投手。 3月以降は、チームを離れて3軍調整を続けてきましたが、ボールを投げる強度が上がってきました。 大瀬良:炎症も取れているので、ヒジだけではなく、肩周りであったり、胸郭、股関節とかにも動きを出して、できるだけヒジに負担の少ない体にしてからピッチングに入っています。 きのうは故障後3度目のブルペンに入り、状態も良かったという大瀬良投手。1日も早い1軍復帰が待たれますが…。 ── 1軍復帰はいつごろにしたいという思いはありますか? 大瀬良:出来ることなら1日も早く復帰したいですし、いろんな状況、条件があると思いますが、6月に入ってすぐに戻れるのであれば、1軍に戻りたいんですけど…。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション」(6日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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