再起を誓う38歳 新井貴浩 盟友・黒田との絆を胸に… |
「ブーイング」編 阪神の一員として初めて迎えた広島でのゲーム。 かつての4番を待っていたのは…。 (ブーイング) 想像以上のブーイングに胸を締め付けられました。 あの日の事を家族も忘れたことはありません。スタンドで見守っていた両親は今もあの光景が脳裏に焼きついています。 父:あの時、家族で行ったんですよ。家内と妹がおるんでね。もうすごかったですからね。ブーイングで。妹も家内も泣いてましたよ。悲しくて悔しくて(苦笑) 新井:あれは忘れられないでしょ。あれは覚えてますね。でも本当に「クソッ」とか全く思わなかったですね。逆に(ブーイングする)気持ちが分かるというか。「ごめんね」みたいな感じで打席に入ってました。 ── RCCテレビ「S☆1PLUS」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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