vs西武 練習試合 開幕へ!アピールは? |
今日の先発はローテーション入りが期待される福井。 しかし、初回に本人が課題という先頭打者にヒットを打たれると、さらに牽制悪送球でピンチを広げ、送りバントのあと犠牲フライで先制点を奪われます。 2回にも1点を失った福井ですが、「試合の中で修正できた」と粘りの投球、5回2失点でマウンドを降りました。 福井:打たれることだったり、四球を出すこともあるので、そこを自分の中で消化して、自分のやるべきことをやればアピールになると思うので、これからもずっと続けていきたいと思います。 2番手として登場した支配下登録を目指すデヘススは、2回をノーヒット。完璧に抑えて評価を高めました。 そして、セットアッパーとして期待のかかる一岡が、昨日に続き今日も登板。初の連投となりましたがヒットは許さず、開幕へ順調な調整ぶりを見せました。 打つ方では6回、5番レフトに入った松山が右中間へタイムリー2ベースを放ち、外野のレギュラー獲りへアピールしました。しかし、得点はこの1点のみ。緒方監督は試合後、結果の出ない若手選手へ奮起を促しました。 ── 広島テレビ「テレビ派 3部」(12日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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