カープ 声の年賀状 《九里亜蓮》 (RCCラジオ) |
九里:あけましておめでとうございます。広島東洋カープ・九里亜蓮です。 例年のお正月の過ごし方 九里:子供が生まれてからは、基本的に子供の為にどうするか、という事を考えています。 昨年9月、家を出る時に初めてお子様から「頑張ってね」の声。結果は完封勝利 九里:いつもは「行かないで!」って泣くんですけど、あの日だけは笑顔で「頑張ってね」だったので、「初めてだ」と思って家を出た記憶はあります。 九里:昨シーズン、家族が見に来たのはあの試合だけだったので、家族の前で良いピッチングが出来て良かったです。 改めて2020年シーズンを振り返り 九里:後半は良かったんですけど、前半悔しい思いというのはあったので、自分の中で「こうやって戦っていけば…」というものが見えたシーズンでもあったんですけど、それが開幕から出来なかったという悔しさも残ったシーズンでした。 2021年シーズンの抱負 九里:開幕した最初の試合から、1年間を通して昨シーズン後半に出来たピッチングをやらないといけないと思っています。 今季から背番号が「11」に変更 九里:僕の憧れの番号でしたし、僕自身「良い投手が着ける番号」と思われるような良い投手になりたいです。 九里:「11番は九里亜蓮」と思われるように頑張りたい。 ファンにメッセージ 九里:今年も熱い声援が僕達の背中を押してくれると思うので、変わらず熱い声援をよろしくお願いします。 ── RCCラジオ「カープ声の年賀状」(2日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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