| 実況解説野球旅 プロ野球88世代5人が1泊2日の旅に出た！ 坂本 梶谷 秋山 大野 上田 （BSフジ） |
大野雄大：日本代表で（秋山さんと）一緒になった時、ベンチで皆がバットの話で盛り上がってたんですよ。誰々のバットはこんな感じとか、でも秋山選手は話はするんですけど（他の人のバットを）持ったりしてなくて、なんでなん？って聞いたら「感覚が狂うから人のバットは持たへん」って、 上田剛史：イチローさんや！！！ 梶谷隆幸：イチローさんじゃん！！！ 坂本勇人：またやったよ…。 秋山翔吾：違うって！！！ 坂本勇人：イチローさんしか言ったらアカンやつ。 上田剛史：イチローさんより打ってるんだけどね（秋山選手は2015年にNPB新記録となるシーズン216安打を達成） 秋山翔吾：（大野が言ったことは）言ったと思うけど、人のバットって一瞬めちゃ良く感じる時あんのよ。結局、自分のバットから離れたくなってるから、他人のバットを触って感覚が良くなりたいなと思うわけ。最終的には結果が出なくなった時に（元のバットに）戻るだろうと俺は思うから、寄り道するよりも…。 （他の4人はスルー気味で肉を焼く） 道具の話の延長でバットの音について 秋山翔吾：正直、俺はバットの音を聴かないんだよね。昔とか、詰まって落ちてほしいから「キーン」って音しないでほしかった。 上田剛史：今のはヤバイです。それもイチローさんが言うやつ。 秋山翔吾：別に俺は…イチローさんの事はすっごいと思ってるけど…。 秋山翔吾選手が日本球界復帰時にカープを選んだ理由 秋山翔吾：セ・リーグでやってみたいという気持ちはあった。あとは年の近い選手、アツ（會澤）とかと侍ジャパンでも一緒にやってるし、野球観が合うかなみたいな。アツがいたのはすごい大きかったと思う。 秋山翔吾：あとは西武からホークスに行くとなったら、ちょっと気持ちとしては…。 大野雄大：秋山さんの人間性的にもそこは選ばれへん。 梶谷隆幸：アキっぽくないもんね。 ── BSフジ「実況解説野球旅」（2023年12月30日放送） |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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