| 試合後のインタビュー 《新井貴浩》 （監督） |
接戦を制しての7連勝 新井：今日も全員で勝ち獲った勝利だったと思いますね。 競り合いで抜群の強さを発揮 新井：選手が勝負所をすごく分かってくれていると思いますし、後から出る選手も自分の役割をしっかり分かってくれた上で準備が出来ている。そういうところではないかなと。 先発の大瀬良が4試合ぶりに勝利 新井：今日もナイスピッチングでしたね。本調子ではなかったと思いますけど、要所を締めながらね。素晴らしいピッチングだったと思います。 新井：今シーズン、開幕してからずっと良いピッチングをしてくれているんですけど、援護が出来なかったので。本人も苦しかったでしょうね。また次も期待したいと思います。 9回のセーブシチュエーションに栗林が復帰。見事に抑える 新井：次の週から6連戦がずっと続きますので。矢崎は昨日投げているので、なるべく疲労を分散させたい。そういう意図があって今日は栗林に行ってもらいました。 ダブルクローザー制への移行？ 新井：そこは状況、状態を見極めながら、柔軟に起用していきたいなと。 小園が開幕戦以来の1番。2安打1四球 新井：すごく内容も良かったですね。ヒットだけではなく、そのほかの打席も。 1アウト満塁の場面、デビッドソンに代打・松山竜平。犠牲フライを放って貴重な追加点 新井：さすが松山さんですね。どうしても次の1点が欲しかったので、あそこは彼に任せました。 途中出場の矢野にもタイムリーが生まれる 新井：途中から出たんですけど、彼も「チャンスで俺に回してくれ」と言ってましたので、本当にチャンスで回ってきて、ナイスバッティングでした。 三塁ベースコーチの赤松コーチが好判断 新井：思い切って坂倉を回してくれました。センターの捕り方ですとか、そういうのを見て、思い切って回してくれたと思います。 後半戦最初のカードで2連勝スタート。今後への意気込み 新井：ずっとチーム全員で良い野球が出来ています。明日はしっかり休んで、明後日から全員で一戦一戦戦っていきたいと思います。 ── J SPORTS 1「プロ野球2023」（2023年7月23日放送） |
| 監督談話 《新井貴浩》 |
栗林良吏投手をセーブシチュエーションで起用 新井：これから6連戦が続く中で、矢崎投手と疲労を分散させたい。勝負所では矢崎投手にも3連投4連投と行ってもらうけれども、その前に出来ることをやっておきたい。 ── 広島テレビ「進め！スポーツ元気丸」（2023年7月23日放送） |
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