| ヒーローインタビュー全文 |
── 放送席、放送席、前田健太投手です。おめでとうございます！ 前田健太：ありがとうございます。 ── 今日は今季初の中4日ということでしたが、このあたり感覚はいかがでしたか？ 前田健太：やはり、いつもと調子は違いましたけど、とにかく気持ちで。 ── そんな中でも危なげない投球に見えましたが、どんな事に一番気をつけられましたか？ 前田健太：先制してもらったので、とにかくそのリードを守ろうと思いながら、途中で2点目も取ってくれましたし、そのあたりから少し楽になりました。 ── 一番の大きなピンチは5回だと思うんですが、ランナーがたまっての坂選手。いかがでしたか？ 前田健太：相手チームも勝負をかけてきた場面だと思いましたし、カウントは悪くなりましたけど、とにかくゼロで終わることを考えて抑えました。 ── これで13勝目。勝ち星が単独トップとなりましたが、このあたりを意識するのはまだ早いですか？ 前田健太：そうですね。チームの勝利に繋がってますし、勝ちをつけてもらってますし、良いピッチングもできているので素直に嬉しいです。 ── これで4試合で4連勝、トータルで5連勝。この大事な時期に前田さんが勝ち続けるというのはチームにとって大きいのでは？ 前田健太：去年は本当に勝てなかったですし、8月9月と一番大事な時期にチームの為に投げて勝つことができるというのは本当に良いことだと思いますので、これを最後まで続けていきたいと思います。 ── ジワジワと上位3強に近づいて良い所まで来ました。今後のピッチング、どんな活躍を期待していいですか？ 前田健太：チームの順位を一つでも上の順位に上げれるように、とにかく投げる試合は全て勝つつもりで、これからも登板していきたいと思います。 ── 頑張ってください。ありがとうございました。  ── sky・Aスポーツ+「プロ野球 阪神×広島」（13日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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