北別府学の週刊ぺいBACK |
選手の状態を見た采配を!! 先週金曜日の巨人戦、5回ノーアウト一塁で打席には菊池。送りバントを2度ファウルにして、最後は見逃し三振。 巨人・菅野の前にランナーを出すことができないカープ。7回は1アウト一塁で菊池に送りバント。ランナーを二塁に進めますが、得点には繋がりませんでした。 ── この場面なんですが北別府さん、采配としてはいかがだったでしょうか。 北別府:そうですね。2度バントをしているんですけど、最初のバントがセーフティ気味なバントでしたね。 北別府:菅野はなかなか打ち崩せるような投手ではないし、連打が難しいわけですから、そういう意味では機動力を使った野球。エンドランなりスチールも交えて、相手の投手にプレッシャーをかけるような動きをして欲しかったですね。 北別府:手堅くいくところは手堅く、大胆に行くところは大胆に行ってほしいなと。そして、選手の状態を見ながら送るなりバッティングをさせるなり、やってほしいなと思いますね。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」(27日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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