昨年までカープに在籍し、現在は楽天と育成選手契約を結んでいる梅津智弘投手が26日、自身のブログを更新し、ネット上の「梅津がブラウンに壊された」という論調に猛反論。
梅津投手はブラウン元監督について、選手の意見を尊重するスタイルで自身を成長させてくれた恩人とし、2008年後半から2009年前半は肩が痛くて仕方がなかったものの、男気あふれるブラウン監督を「男にしたい」「肩が壊れようと必要とされるうちは…」という思いで投げ続けていたとのこと。
結果として2009年の6月に右肩痛で登録抹消され、その後は数年に渡って厳しい状況が続くも「(肩を痛めたのは)痛くても投げ続けた自分の責任。まだまだ元気に野球ができているので頑張ります」と締めくくっています。
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