日南キャンプ |
前田投手はここまで遠投や走り込みで調整し、去年より1日遅い初めてのブルペン入りです。 「フォームやマウンドの感触を思い出しながら投げた」とカーブを交えて30球。次回からは捕手を座らせて本格的なフォーム作りに入ります。 前田健太:はじめなので、気持ちよく投げることだけを考えてやりました。 前田健太:まだまだ実戦だったり打者に投げるのは先になると思いますけど、ブルペンでしっかりじっくり作っていきたいなと思います。 去年の新人王、大瀬良投手はフリー打撃に初めて登板。松山選手、堂林選手を相手にストレート中心の34球。調整の階段をまた一つ登りました。 大瀬良:詰まらせた打球も多かったんで良かったかなと。少しずつ状態も上がってきているので、焦ることなく自分のペースで頑張っていこうと思います。 ── NHK総合・広島「ひろしまニュース645」(7日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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