| 野球好き広島キャンプ in日南 |
── 熱い熱い応援団が駆けつけていらっしゃいます。全国カープ私設応援団連盟会長の新藤さんです。 新藤会長：どうもよろしくお願いします。 ── なんと今日は広島から車で来られたということで。 新藤会長：21時頃に出ましてね。○○キロから○○キロ平均で8時間半か、それぐらいかかりましたね。 ── ようこそいらっしゃいました。どうですか、今年のキャンプをここまでご覧になって。 新藤会長：順調に来とるんじゃないですか、あの外国人選手（ザガースキー）が捻挫いうか重傷らしいと、東光寺の方で福永ドクターがおっしゃっておられたんじゃけど。 新藤会長：そのあたりと後、ポジション争いが激烈じゃないですか、熾烈な争いで。そこらを注視したいですね。 ── 東光寺球場にも行かれたということで2軍のメンバーの様子もご覧になってきたと思うんですが。 新藤会長：由宇キャンプの5日間のうち3日ぐらい見させてもろうとったんですけど、やっぱり第2クールに入って、かなり動きが活発になったというか。 新藤会長：特に背番号「10」（岩本）とかですね、「2番」（東出）、「5番」（栗原）、「16番」（今村）とか、あと「38番」（赤松）か、このあたりが出てこないといかんですよ！ 黒田博樹投手について ── なんといっても今年は嬉しいニュースが飛び込んできましたよね。 新藤会長：12月27日ですよね。 ── 特別な思いがあるかと思うんですが。 新藤会長：感無量で、朝に新聞で見て、その日はもうエキサイティングして仕事が手につかなかったですよ。 ── もう既に黒田投手の初登板に向けて色々準備をされているそうですね。 新藤会長：まだ草案作りなんですけど、2006年の10月14日と10月16日の黒田投手残留祈願活動の時に使わせて頂いたビックフラッグいうのがあるんですよ。5メートル×4メートルの。全国1000人以上の方に署名していただいた。 新藤会長：「君の涙…」じゃなくて「15番」の方。「君の涙」の方は間に合わなかったんで「15番旗」は開幕の日に。お帰りなさいという事でね。 新藤会長：それと、こういう感じの15番の手ボードで黒田投手をお迎えしようと。一応、まだ草案ですし、時間もまだありますんで。それを何百枚か何千枚かということで。   ── 今年のカープ、どんな事を期待しましょう。 新藤会長：まずは24年ぶりのリーグ制覇、それで31年ぶりの日本一しかありませんよ。ぜひこの秋には祝杯挙げましょうや。 ── 優勝したらどうなっちゃいますかね。 新藤会長：どうなるか知らんけど大変な事になるんじゃないかのぉ。 ── 今日はお忙しいところ、お疲れのところありがとうございました。 新藤会長：ありがとうございました。（解説の）笘篠さんありがとうございました！ 笘篠：どうもーありがとうございました。 ── J SPORTS 1「野球好き広島キャンプin日南」（7日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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