監督談話 |
── 後半戦に入って、延長戦であるとか、競り合いのゲームが続いていますが 野村監督:こういうゲームの繰り返しだね。ただ、力をつけてくれている。 ── 8回の攻撃について 野村監督:まずしっかりとバントで繋ぐリズムの流れを感じた。木村がバントを求められた場面でしっかりとボールを選んでくれたし、堂林のバントも良かった。 野村監督:そして、菊池のセーフティスクイズ。あれも良い形の点の取り方だった。木村昇吾の走塁も本当に良かった。 野村監督:勝ちたい気持ちが最後は上回ったんじゃないか。地味な点の取り方だけども、僕にとっては最高の勝ち方。勝った事で少しは疲れが癒されるんじゃないか。 ── 大瀬良について 野村監督:脱水の症状があった。1年間頑張ってくれという思いがあるので、なんとかこれを乗り切ってほしい。 ── 中崎について 野村監督:ヤクルト戦の延長で最後にセーブがついた試合、あの好投が良い方向に向かっているんじゃないかと。 ── 中田廉について 野村監督:登板過多というのは十分に分かっている。打たれるのは悔しい思いもあるが、責める事はできない。少しテコ入れも考えないといけない。 ── RCCラジオ「プロ野球~マツダ 広島×阪神 解説・山崎隆造」(26日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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