【話題】── 朝日新聞出版のオンラインメディア「AERA dot.」は1日、MLB・ジャイアンツとのマイナー契約を破棄した筒香嘉智選手について、「今度こそ『日本復帰』が実現すると思える理由」と題した記事を掲載。
記事の中では、在京球団の編成担当の話として「(古巣)DeNAが即座に獲得意思を表明した。その他にも巨人、広島などが前向きという声が聞こえる。渡米前ほどの成績は残せなくとも、経験豊富なベテランの存在は優勝を狙う球団にとっては心強い。国内復帰となれば獲得競争になるだろう」というコメントが紹介されており、筒香の守備位置的に広島が最有力とする見方があるとされている。
なお、現在の広島の三塁手は、レイノルズが左肩痛で登録抹消となり、田中広輔が一番手という状況。筒香の腰痛が完治し、三塁を問題なく守れるのであれば、獲得できれば心強い存在になるのかもしれない。人間関係的にも筒香は菊池涼介と仲が良く、林晃汰とは共に自主トレを行っている。
── SOURCE:「AERA dot.」
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