【速報】── 17日、プロ野球ドラフト会議が行われ、注目の佐々木朗希投手(大船渡高)は4球団の指名が競合し、抽選でロッテが交渉権を獲得。
もう一人の雄である奥川恭伸投手(星稜高)も3球団の指名が競合。ヤクルトが交渉権を獲得した。
森下暢仁投手(明治大)は広島が一本釣りし、森下投手は会見で「本当に幸せな気持ち」と語った。
また、抽選に敗れたソフトバンクはJR西日本の佐藤直樹外野手、日本ハムは再び競合の末にJFE西日本の河野竜生投手を獲得するなど、広島の社会人野球チームから2人もドラフト1位の選手が誕生するなど、今後の広島の社会人野球界が要注目な状況にもなっている。
■ 森下暢仁投手(明治大)
■ 河野竜生投手(JFE西日本)
■ 佐藤直樹外野手(JR西日本)
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