| リリーフとして連覇に貢献 中崎が1億円の大台突破！ |
中崎：1億円は超えて契約させていただきました。  中崎：最近は億を超える選手がたくさんいるので、やっとプロ野球選手としての一歩目がここから始まるのではないかなと思います。   リリーフ陣の柱として活躍した中崎投手。3000万円アップの推定1億1500万円でサインです。  今季は序盤にケガで離脱しましたが、復帰後は中継ぎ、抑えとしてチームに貢献。3年連続で50試合以上に登板し、去年に続いて胴上げ投手も経験しました。  中崎：まだこれからどんどん球速も伸びてくると思いますし、抑えてなおかつ（イニング）またぎもできて、ということができると自分で思っているので。   中崎：自分自身に期待する気持ちもありますし、絶対にそういうことができるようにと思っています。  同じくリリーフとしてチームを支えた一岡投手は、2500万円アップの推定5300万円でサインしました。   今季は自己最多の59試合に登板し、1点台の防御率をマーク。シーズン後半には勝ちパターンの一角として連覇に貢献したことなどが評価されました。  一岡：充実感というか、プロに入って移籍して1軍でこれだけ投げられたということは、本当にやりがいのある1年だったと思います。   扇の要として投手陣を引っ張った會澤選手は、2200万円アップの推定5000万円でサインです。   チームで最も多い87試合でスタメンマスクをかぶり、ベストナインにも輝いた會澤選手。  来季は選手会長に就任し、チームリーダーとしての役割が期待されます。  今日も1時間を超える交渉の席で、ほとんどの時間を球団との意見交換に費やしました。  會澤：最後の最後まで、最後は笑っていられるような1年にしたいです。  ── 広島テレビ「テレビ派」（12日放送）より |
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