| 故障後初の実戦メニュー 大瀬良大地 シート打撃登板 |
大瀬良：思っているよりも一つ一ついいボールが投げられたなと、納得して終えることができました。   右わき腹の故障の後、初めて実戦形式の練習に臨んだ大瀬良。打者を立たせての投球は2月8日のシート打撃登板以来、およそ1か月ぶりとなります。  西川、下水流を相手に49球を投げた大瀬良は、カットボール、スライダー、カーブと変化球を多めに試しながらも、インコースへのストレートで三振を奪うなど、“らしい”ピッチングも披露。  右わき腹については「明日の状態を見ながら」と話ながらも、内容・結果共に満足の表情です。  大瀬良：出遅れましたが、開幕ローテを諦めるつもりはさらさらありませんし、ここからピッチを上げて食い込んでいけるように調整したいと思います。   ── RCCテレビ「RCCニュース6」（7日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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