| 広島東洋カープの強さに迫る 鈴木誠也選手にインタビュー |
 中畑：この稲村亜美ちゃんの存在は知ってる？中学校時代に野球で誠也と対戦したって。  鈴木誠也：女性がいたのは覚えているんですけど、それが稲村さんだというのは分からなかったです。   中畑：亜美ちゃんは分かってた？ 稲村：私も野球を辞めてから聞いて「鈴木誠也さんが居たんだ」と思いました。  今年の大ブレイクを自己分析 鈴木誠也：一番は、試合に多く出させてもらったことで、いろんな良い投手と対戦できて、その中で「どうやったらこの投手を打てるんだろう」と考えたことです。   鈴木誠也：練習から取り組み方も変えて、そこから対応できるようになりました。  鈴木誠也：「なんでここまで良くなったのか？」と言われると、正直よくわからないです。  今年のチームの変化 鈴木誠也：粘り強くなったことですね。終盤に5点くらい離されていても追いつけるんじゃないかなと。  3割30本30盗塁について 鈴木誠也：目の前でトリプルスリーを見れると、凄い刺激になりますし、こういう数字を残したいなと思って常にやっています。  ストレス 中畑：ストレスとかたまりやすいタイプじゃない？ 鈴木誠也：結構たまりますね。  稲村：ストレスがたまった時はどうするんですか？ 鈴木誠也：歌います（笑）  結婚 中畑：誠也に言いたいのは、野球選手は早く所帯を持った方がいいと思うんだけど。  鈴木誠也：早く結婚したいなとは思います。  中畑：カメラの前では言いにくいと思うけど、彼女はいるの？ 鈴木誠也：いないです（苦笑） 中畑：ここにも候補の一人（稲村）がいるけどどう？  鈴木誠也：僕にはもったいないと思います。  最後に 中畑：これから正念場を迎えると思うので頑張ってください。次の世代のトリプルスリーを期待しています。  鈴木誠也：ありがとうございます。   ── BS11「中畑清 熱血！スポーツ応援団」（3日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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