| ヒーローインタビュー全文 （「エルドレッド」編） | |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお集まりの皆様、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは投打のお二人、福井優也投手、そしてブラッド・エルドレッド選手です。 （大歓声） ── まずは打のヒーロー、逆転の2ランホームランを放ったブラッド・エルドレッド選手です。ナイスバッティングでした！ エルドレッド：アリガトウゴザマース！ ── さっそくあのバッティングを振り返っていただきたいんですが、1点を追いかける形の8回裏、1アウト1塁という場面で代打での打席でした。どんな意識で打席に入られましたか？ エルドレッド：今日の試合はスタメンではなかったんですけど、代打の機会があると思って、しっかりと準備していました。それであの場面、ここで大きいのが欲しいところで自分が代打だったので、なんとかやってやろうと思って最高の結果になりました。 ── 狙い通りの一発ということなんですが、バックスクリーンに一直線でした。手応え、フィーリングはいかがでしたか？ エルドレッド：今日は打撃練習の時からセンター方向にライナーを打とうという意識で、しっかりと練習が出来ていたので手応えも良かったですし、練習の成果が試合の中で出たと思います。 ── エルドレッドさんとしては、一軍に戻ってきてからの一打が本当に良い形で出ました。ここから乗っていきたいですね。 エルドレッド：とにかくまだたくさんの試合が残っているので全ての試合を勝つつもりで、そして自分はこのチームの勝ちに貢献できるようにしっかりバットで貢献し、まだまだ自分達が狙うところは上にあるので、そこを目指して頑張りたいと思います。 ── 今はアメリカからご家族が観戦にいらっしゃっているということなんですが、ご家族の前で良いところが見せられましたね。 エルドレッド：そうですね。自分の人生はいつも家族が支えてくれていて、このような良い結果を日本で見せられたので本当に彼らも喜んでくれていると思いますし、自分も嬉しいです。 ── RCCラジオ「RCCカープナイター」（22日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 | |
| 「エルドレッド」編 | 「福井優也」編 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など
