家族残し広島へ |
黒田はこの5年間、広島との交渉だけは代理人を使わず、自ら臨んできた。 数年前は高額年俸で接触を試みた国内球団に対し、交渉自体を拒んだ。鈴木球団本部長は「代理人なら金銭交渉になる。でも黒田はうちとの交渉でそういうものを求めていなかった」 チームの現状や球団との本気度を肌で感じたからこそ、「もし日本に帰るならカープ」という約束は果たされた。 ── 「中国新聞」(21日付朝刊紙面)[文:木村雅俊]より一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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