黒田博樹投手のコメント |
・電話を掛けている最中まで迷いがあったことを明かし 黒田:最後の最後はホントにキツかった。 ・カープ復帰の理由 黒田:今年2月で40歳になりますし、あと何年野球ができるか分からないですし、カープで野球をすることの方が『1球の重み』を感じれるんじゃないかなと判断しました。 黒田:僕に残された球数はそんなに残ってないと思うので、その中で自分の気持ちも含めて、ボールを投げることに関して(カープのために投げる方が)充実感がある。 黒田:自分で限界を決めたというよりも、最後にその(日本の)マウンドに上がれば自分の中で納得できる、逆に日本で投げずに野球人生が終わった時に自分で引っ掛かるものがあるんじゃないかなと考えて決断しました。 ・決め手は「気持ち」 黒田:最後はカープファンやそういう人たちの気持ちが大きかったと思います。 ・カープでは大きな戦力として期待される 黒田:(自信は)全く無いですね。自分にとっては全く新しいチャレンジだと思う。日本で活躍したからアメリカで結果が出るというものでもないし、その逆でもある。もう一度、初心に戻ってというか、いろんな面でアジャストしていかないといけない。 黒田:先発ローテーションで回る以上は2桁勝たないといけないと思いますし、今シーズンが終わって自分の気持ちがどうなるか分からないですけど、それ(2桁勝利)ができなければ、ある程度どっかで自分で区切りをつけないといけないかなと思います。 ── 「デイリースポーツ」(16日付)より一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など