合同自主トレスタート 熾烈なポジション争いも開始 |
午前10時に始まった合同自主トレーニング。およそ30人の選手が一同に会しました。       まずは恒例のルーキーの挨拶から。 野間：中部学院大学から入団しました野間です。元気を出してガムシャラに頑張ります。よろしくお願いします。   薮田：亜細亜大学から入団しました薮田です。一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします。   ウォーミングアップを行った後、キャッチボールやノックなどでおよそ1時間半、汗を流しました。キャンプまでおよそ半月。選手達の調整は順調そうです。       丸：あともう少しでキャンプですから、徐々に緊張感というか、高揚感というか、そういう高まっているものがあります。   チームリーダーとして期待のかかる丸。その決意を語ってくれました。   チームリーダーとして 丸：結果もそうですけど、普段の態度だったり、野球に対する取り組み方、そういうところは今まで以上にしっかりやっていきたいなと思います。   丸：あまり口はうまい方じゃないので、プレーで引っ張っていけたらと思います。  激しいポジション争いが予想される今シーズン。サード獲りへ堂林選手は思いを新たにしていました。 堂林：競争が始まるんだなと、そういう気持ちでいます。全試合出れば数字もついてきているという証でもあると思うので、そこはこだわっていきたいなと思います。    一方、投手では九里投手がブルペンで30球。開幕ローテ争いに向けて早めの調整を続けています。  九里：キャンプでアピールできる様にして、開幕ローテーションというものを掴み取れるように、しっかりやっていきたいなと思います。   ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」（15日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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